横山さんに聞いてみる。観葉植物を室内に飾るメリット

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「観葉植物を育ててみたい」
「観葉植物を飾るメリットを知りたい」
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インテリアの1つとして、観葉植物を家に飾る人は非常に増えてきています。
観葉植物を室内に飾ることには、数多くのメリットがあると言えるでしょう。

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横山英俊さんに聞く!観葉植物を室内に飾るメリットとは

素晴らしいインテリアになる

その1つに挙げられることが、素晴らしいインテリアになることです。
殺風景な室内を明るくしたいと考えた場合に、手軽に雰囲気を変えることができるインテリアとして非常に人気を集めています。
飾り方にも様々な工夫を施すことができ、自分なりに室内に居心地の良い空間を作り上げたいところです。
大きなものであればそれなりの高さのものとなるため、どうしても影ができやすくなってしまうことでしょう。
このようなことから室内の角や家具の横などの空いた上に置くことが1つの基本となります。
これによって生命力あふれるグリーンの背景を作り出すことができ、コンセント等の気になる部分を隠す役割も果たします。
大きなものは存在感もあり、1つを置くだけでも自然の中に入るようなぜいたくな気分味わうことができます。
小型のものであればテーブルの上、棚の上などのように、自分の生活の中で自然の高さになる位置に飾ることが良いです。
室内の1つのワンポイントにもなり、グリーンの癒しの空間を作り上げることができます。

リラックス効果で癒される

そして2つ目にはリラックス効果で癒されることがメリットです。
植物の持つ力が自然治癒力力を高めて、健康の維持、疲労回復に役立つことがよく知られています。
その方法としては森林浴やアロマテラピーなどが挙げられますが、自律神経を整えたり精神をリラックスさせる効果があると期待されているのです。
観葉植物は手軽に取り入れられるものとも言えるでしょう。
多くは緑色をしていて、緑色には目の疲れを和らげる、脳の働きを活性化させるなどの働きが期待できます。
室内に飾ることで、心が癒されて落ち着きを取り戻すことができるのは、このような理由からといえます。

空気の清浄や加湿調整効果が期待できる

そして空気の清浄や加湿調整効果が期待できることです。
植物の持つ力として、有害物質を吸着し分解する、光合成を行い二酸化炭素を減らして酸素を増やすなどの働きが挙げられます。
それだけではなく中にはマイナスイオンをたくさん放出するものもあるほどです。
マイナスイオンは人間が取り込むことで、体の酸化を抑える、疲労を回復させるなどの働きが期待できます。
つまり空気清浄機のように室内に循環する空気をきれいにする働きが期待できるのです。
また根っこから吸い上げた水を葉っぱの穴から水蒸気として排出する働きもあります。
これは乗算と呼ばれるものですが、室内の湿度に合わせて排出する水蒸気の量を変えるため、室内の湿度を一定に保つことができます。
冬などは暖房をつけることから室内の乾燥が気になるかもしれません。
このような時にも特にありがたい性質とも言えるでしょう。
このような効果を最大限に生かすためには、6畳ほどの室内であれば、大きなものは1つ、小型のものであれば5つほど置くのが望ましいです。

室内でも育てられる喜びを味わえる

そして室内でも育てられる喜びを味わえることが挙げられます。
室内で植物に水やりをしたりメンテナンスを行うなど、手をかけて育てていけば、成長する姿を見たり様々な楽しみ方が出るはずです。
立派に育った姿を見れば、達成感を味わうこともできるでしょう。
出来る限り室内で元気に育てるためにも、日当たりや置き場所、温度や水やりなどが非常に重要です。
土が乾いたら受け皿に水が染み出すまでたっぷりと水をあげ、受け皿に水がたまったら捨てることを心がけます。
常に土が湿っている、水が溜まっている状態では、音が吸収できなくなってしまい根腐れを起こします。

置き場所の問題について

置き場所の問題についてはやはり日光が1つのポイントです。
室内で育てる場合の日当は、つまり明るさを意味しています。
日当たりの良い窓際、レースのカーテン越しなどのような明るい日陰、蛍光灯が日陰です。
種類によりどのような明るさを好むのかが異なるため、それぞれの特徴を把握した上で会う場所におくことが大切です。
室内で日光があたる窓際の部分は、多くは1番成長しやすい場所とも言えるでしょう。
しかし夏場に直射日光が当たると反対に葉っぱが焼けてしまうため十分に注意が必要です。
多くの植物は寒さに弱いため、10度以下になる場合には暖かい場所に移動させることを心がけましょう。
そして場合によっては風水的な飾り方も楽しむことができるでしょう。
日当たりや室温等を考慮した上で、その環境に適した種類のものを選ぶ必要があります。
それを踏まえた上で、風水を取り入れて飾るのもまた1つの手段です。

まとめ

風水とは気の力を利用した環境学のことを指していて、良い気を呼び寄せて悪い気を吸収する力が観葉植物にはあるとされているのです。
風水的には玄関には背が高く用の机を持つ植物をおいた方が良いとされています。
しかし玄関は日光が当たりにくい場所でもあり、日陰になる場合には定期的に日光を浴びさせるように注意しましょう。

最終更新日 2025年7月7日 by hassas