女性のコンプレックスとして、ご自分の胸の大きさに悩みを持たれてる方は少なくないと思います。
胸の育ち方に遺伝は関係があるのかを考えてみると、それは少しは関係あるのかもしれませんが、全てが遺伝によるものだとは考えにくいです。
遺伝というよりも、思春期の時期に女性ホルモンの分泌が盛んに行われていたかによって、胸の大きさはある程度決まるのではないかと思われます。
思春期というのは最も大切な胸にとっての成長期です。
思春期に激しすぎる運動をしたり、ストレスを感じたり、悩んだり…さらにバランスの良い食事ができていなかったり、不規則な生活になってしまっていたり…といった生活環境では女性ホルモンの分泌が十分に行われなくなってしまいます。
その結果が胸の成長にもつながると考えられます。
ですので、逆を返せば女性ホルモンの分泌を活発にさせることができたら、バストアップも実現するのではないでしょうか。
女性ホルモンの分泌を盛んにするためには①ストレスを溜めない。②バランスの良い食事をとる。③規則正しい生活をおくる。ことが大切です。
年齢的にハンデがあるかもしれませんが3つのことを心がけて生活してみてくださいね。
また、ブラジャーの着用のしかたやサイズによっても胸の成長に大きく関わってきます。
思春期の頃の下着選びってなんとなく恥ずかしさなどもあり、下着販売店できっちりとバストサイズを測ってから購入した人は少ないと思います。
そしてサイズよりもデザイン重視で選ばれていた方も多いのではないでしょうか。
ブラジャーを購入する際は、その都度店員さんに採寸をしてもらって、サイズぴったりのものを購入し着用することが大切です。
思春期の時期に女性ホルモンの分泌が活発化されなかったために、胸が大きくならずコンプレックスとなってしまった方は、今からでも遅くはありません。
生活習慣などを見直し、できる範囲のことで女性ホルモンを活発化させてバストアップを目指しましょう。
最終更新日 2025年7月7日 by hassas
